私の住んでいるアシュラムは、
タミル・ナードゥ州にあるコインバトールという都市から車で約1時間、
ケララ州境からたったの5kmのアナイカッティという村の、さらに外れにあります。
ニルギリ鉄道、ウーティ、といった有名な、南インドの高原避暑地と同じ地域にあるので、
年間を通して涼しく過ごしやすいです。
雰囲気が伝わりましたか?
タミル・ナードゥ州にあるコインバトールという都市から車で約1時間、
ケララ州境からたったの5kmのアナイカッティという村の、さらに外れにあります。
ニルギリ鉄道、ウーティ、といった有名な、南インドの高原避暑地と同じ地域にあるので、
年間を通して涼しく過ごしやすいです。
そんなアシュラムの中にある食堂は、カーンチーと名づけられています。
アシュラム内の食堂。 正面に、アシュラムの住人と訪問客に今日の分の食事をスポンサーしてくれた人の名前を書くボードがある。 角には、広いアシュラム構内に食事時間を知らせるベルがある。すごくうるさい。 |
キッチンの中のスパイスの数々 |
ギルという種類の牛。ミルクをいっぱい生産するのだそうだが、絞るのが大変なので、 誰も絞る人がいない。 |
食事の時間に、ダイニングホールの近くにうろうろしていることもある。 |
雰囲気が伝わりましたか?